大阪での上映最終日に駆け込みました。九条のシネヌーヴォ レトロでそこかしこにこだわりの色濃い映画館は 同じくこだわりの音が染みついたジャズ喫茶かライブハウスのよう このドキュメンタリー作品を観て感じるにはなんとも素敵なシチュエーション 今からですとかなり上映会場も限られていますが まだこれからご覧になられる方もおられると思いますので あれこれは控えておきます。もう少し経ってからじわりと^ ^ エヴァンスがジャズへの扉を開いてくれた、と言っても過言ではない長年のファンとして できる限り客観的にコンパクトにまとめてみますと‥ 共演者、レジェンドや所縁の方達の言葉は 時には重く厳しい現実ではありますが 求道者としてのエバンスとその音楽は 聞きたかった言葉で語られています。 その間を縫って入り込んでは消えていくエバンスのピアノ 掴みかけては去っていく夢か幻のようで心にくいばかりでした。 気になられる方、是非ご覧になってくださいね。 あ、レジェンド達の中にSteps Aheadの初期のピアニスト ウォーレン バーンハートさんがおられたのにはWOW! エヴァンスとも交友があったのですね。もう80歳になられるようです 色んな思い出を語りながら、思わずピアノに触れた音が エヴァンスの音でした♡ 色々感じた事、整理してまたお伝えしますね♪
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