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20日トニーニョ オルタ のライブ @100Ban Hall に行ってきました!
未だ余韻覚めやらぬ日々を送っていますが、
ライブレポの前にブラジル ミナス音楽とこの度のメンバーについて少し‥
リオデジャネイロから400kmほど北に上がった内陸部ミナスジェライス州
この地域は鉱物資源が非常に豊かで、ゴールドラッシュも度々起こり
世界中から多くの人が押し寄せました。
労働力としてアフリカ大陸から黒人が連れてこられ、カトリック教会が進出していくことに。
そんなミナスに最初に存在していたのはインディオ達の音楽
後から移入して来た多種多様な音楽がミックスされ、現在のミナス音楽の源泉を作り出しました。
アフリカの太鼓の強烈なリズム、教会の賛美歌、グレゴリオ聖歌の影響の強いハーモニー
さらにアラブ系民族がもたらした独特の節回し、
そしてミナス出身の人々が好むハーモニーや楽器の音色から生まれる独特の浮遊感。
ブラジルならではの<複雑な混血>が生み出した美しい結果として
ミナス音楽は生まれました。 (TOWER RECORD News &Columnより)
そんなミナス音楽の代表的なアーティスト、トニーニョオルタさん
多大な影響を受けたジャズミュージシャンは本当に多く、私もきっかけはパットメセニーでした。
繋がりを話し始めるとレポにたどり着けないのでまた改めまして。
この度 featureされているヂアナさんはトニーニョさんの姪
イヴァンリンスに ミナスの至宝と言われた方今はフランス在住。
夫であり、フランスのジャズ界ではファーストコールベーシスト 、マテイアスさんとの来日
そしてどんなフォーマットであれ、なくてはならない存在感で音楽を包みこまれる岡部洋一さん
楽しみなコンサートは トニーニョさんのソロから‥

最初の一音から一瞬にして惹きこまれます。
暖かさと ハッとする美しさに溢れた音列。
ゆるやかに新たな景色へと展開していく楽曲に心酔する会場。
そう、皆さん待っておられたのですね。
ソロなのに、何層ものリズムが聞こえてくるアップテンポの曲では、
私の横におられた方々が立ち上がってステップを。
そう、座ってなんていられない。自然と腰が浮いてくるのです。
トニーニョさんが完全にミナスの空気に変えてしまったところでヂアナさん登場。
とても美しくチャーミング♡マテイアスさん、岡部さんとトリオで。
透明感に溢れた歌と、繊細で色彩豊かなオリジナル曲で会場を魅了。
ご両親、叔父様、ミナス音楽はこうして引き継がれていくのですね。
トニーニョさんも加わっての ♪Eternal youth には心洗われました♡

ジョビンや、ミルトンナッシメントの曲も取り上げてくださる嬉しい選曲♪
特に Moon River の美しさ、トニーニョオルタさんのMoon Riverは まさしくone and only
フレンドリーでお優しい人柄から溢れる音楽は 敬意に満ち、大きく、揺るぎなく、深く‥
常に斜め上方に向かうベクトルに心 解放された時間でした。
終了後、会場から大きな拍手とオブリガード!
トニーニョさん、ヂアナさん、マテイアスさん、岡部さん、
得がたい時間をありがとうございました。
関係者の皆様、貴重な機会、音環境、音場をありがとうございました。
いつか再演を!みんなの願いが実現する事を楽しみにしています。
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